この記事について

この記事は**えとるねん Advent Calendar 2023、**1日目(12/1)の記事です。

トップバッターですね…。頑張ります!

こんにちは!

こんにちは。イイダテルキです。

Scratchを小学生中学年ほどからしています。

最近も時々しています。

私は他の言語を学習することをめんどくさがり、Scratchばかりやっていたので同学年の一般Scratcherよりスキルは高いはず(特定の分野のみ)なので、記事を書いてみることにしました。

Scratchでクラウド変数(Scratchサーバーに保存され、全クライアント共通の変数)を活用してプロジェクトを作る際に私が考えているやり方を書きます。

小学生Scratcherなどにもこのようなプログラミングができるようになって欲しい(上から目線)ので、書きます。

あとScratchは大人にも触られても良い言語と思っていますので。

まず

クラウド変数について説明します。

簡単に言うと、全デバイスでオンラインで同期される変数です。

クラウド変数は今まで様々な仕様変更がされましたが、登録できるのは数字のみで、たぶん今は256文字までで、たぶんクラウド変数は10個まで作れます。

たぶん2560文字の数字が登録できるということです。